Lily法務事務所 http://www.lily-houmu.com/

Uncategorized

ここまでで、

  • 成年後見制度とは何か
  • どんなときに必要になるのか

をお伝えしてきました。

最終回の第3回では、実際の手続きの流れと、
行政書士がどんなサポートができるのかを、
はじめての方にもわかるようにご説明します。


成年後見(法定後見)の基本的な流れ

すでに判断能力が低下している場合は、「法定後見」の手続きを行います。

1️⃣ まずは相談(状況の整理)

  • 本人の状態
  • 家族構成
  • 困っていること(お金・契約・介護など)

「後見が本当に必要かどうか」も含めて整理します。

2️⃣ 必要書類の準備

  • 戸籍や住民票
  • 医師の診断書
  • 財産に関する資料 など

3️⃣ 家庭裁判所へ申立て

  • 管轄の家庭裁判所に申立書を提出します

4️⃣ 後見人の選任

  • 家庭裁判所が後見人を決定します

5️⃣ 後見開始

  • 財産管理や契約手続きができるようになります

任意後見の流れ(元気なうちの備え)

将来に備える「任意後見」は、次のような流れです。

1️⃣ 本人の希望を整理

  • 誰にお願いしたいか
  • どこまで任せたいか

2️⃣ 任意後見契約の内容を作成

3️⃣ 公証役場で公正証書を作成

4️⃣ 判断能力が低下したタイミングで後見開始

「自分のことは自分で決めておきたい」
そんな女性に選ばれている制度です。


行政書士ができるサポート

行政書士は、後見制度を進めるうえで、
手続き面・書類面のサポートを行います。

  • 後見制度が必要かどうかの整理
  • 家族関係・状況のヒアリング
  • 申立書類の作成サポート
  • 任意後見契約書の作成
  • 公証役場との調整

「何から始めたらいいかわからない」
そんな段階からご相談いただけます。

※すでに家族間で大きな争いがある場合は、弁護士の対応が必要になることもあります。


女性・家族の方へ

成年後見は、
「特別な人の制度」ではありません。

  • 親のことが少し心配になってきた
  • 将来、子どもに負担をかけたくない
  • もしものときに備えておきたい

そんな小さな不安から考え始めて大丈夫です。


まずはお気軽にご相談ください

後見制度は、
早く知っておくほど選択肢が広がります。

「まだ早いかも…」と思っている今こそ、
一度お話ししてみませんか。

女性・ご家族の気持ちに寄り添いながら、
わかりやすくサポートいたします。

Tags:

No responses yet

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

メッセージ