前回お話しした「大事な情報を外に出さない約束」は、
書面にすると「秘密保持契約(NDA)」と呼ばれます。
少し難しそうに聞こえますが、内容はシンプルです。
NDAで決めていることは主に3つです。
- どんな情報を守るのか
- どう使っていいのか(目的)
- 外に出してはいけないこと
たとえば、こんなイメージです。
仕事をお願いする前に、
「売上のこと」「お客様の情報」「事業の考え方」などを話すとき。
その情報を
「この仕事のためだけに使います。他には使いません」
と約束するのがNDAです。
大事なのは、「悪いことを防ぐため」というより、
安心して話を進めるためのルールという点です。
特にフリーランスや外注先とのやり取りでは、
この一枚があるかどうかで安心感が大きく変わります。
ただし、ひな形のまま使っているケースも多く、
実は中身をよく見ないままサインしてしまうこともあります。
次回は、実際によくある“気をつけたいポイント”をやさしく解説します。

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