「会社設立って、行政書士さんに頼むもの?」
「司法書士さんでもできるって聞いたけど…?」
こんな疑問を持つ方、とても多いです。
結論からお伝えすると、どちらも関わることができますが、
できることの範囲が異なります。
司法書士ができること
司法書士は、登記の専門家です。
会社設立においては、次のことができます。
- 法務局への 設立登記申請の代理
- 登記書類の作成
- 登記完了までの一連の手続き
👉
「登記申請を代理できるのは司法書士だけ」
という点が、いちばん大きな特徴です。
行政書士ができること
行政書士は、書類作成と手続き全体のサポートを得意としています。
会社設立では、たとえば…
- 定款の作成(電子定款対応可)
- 会社設立の流れや必要書類のご案内
- 設立後に必要な各種届出の案内
- 許認可が必要な業種の事前チェック
などを行います。
※ただし、
設立登記の申請そのものを代理することはできません。
どう選べばいいの?(女性起業家さん向けに)
起業の段階や不安の内容によって、選び方が変わります。
- とにかく早く登記まで終わらせたい
→ 司法書士が向いています - 何から始めればいいか分からない
- 許認可や開業後のこともまとめて相談したい
→ 行政書士が向いています
最近は、
行政書士と司法書士が連携してサポートするケース
もとても増えています。
「自分でやる」こともできる?
はい、会社設立は
ご自身で手続きをすることも可能です。
ただし…
- 書類の不備でやり直しになる
- 定款内容が将来の事業に合っていない
- 設立後の手続きが分からない
といったことで、
あとから困ってしまう方も少なくありません。
まとめ
- 登記の代理 → 司法書士
- 定款作成・手続き全体のサポート → 行政書士
- 状況に応じて、連携サポートがいちばん安心
会社設立は、ゴールではなくスタートです。
あなたの働き方やライフスタイルに合った形で、
無理のない一歩を踏み出せるよう、
専門家を上手に頼ってくださいね。

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