離婚を考えるとき、いちばん気になるのが「お金のこと」や「子どもの生活」のこと。
特に、養育費をきちんと受け取れるのか、どんな書類を作ればいいのかは、多くのママから相談をいただきます。
今日は、初めての方でもやさしくわかるように、
離婚協議書・公正証書・費用の目安をまとめました。
「行政書士に依頼したいけど、まずは全体を知りたい」という方にもおすすめの記事です。
💐離婚協議書は、公正証書じゃなくてもOKです
まず、大事なことをひとつ。
離婚協議書は、公正証書でなくても法律的には有効です。
ふたりで話し合って
- 養育費
- 面会交流
- 離婚後の手続き
- 財産分与
などを書面にして、署名・押印をすれば、立派な協議書になります。
ただし……
💐公正証書にすると「強制執行」ができるから、安心度がぐっと上がります
公正証書のいちばんのメリットは、
もし相手が養育費の支払いを止めたとき、強制的に差押えができるという点です。
普通の離婚協議書にはこの力がありません。
「毎月きちんと払ってくれるか心配」
「子どもを守るために、確実な形にしておきたい」
そんなママには、公正証書がおすすめです。
💐公正証書の費用はどれくらい?(養育費:月6万円の例)
公証役場の手数料は、将来の養育費の合計額で決まります。
例:月6万円 × 12年(18歳まで)
→ 6万円 × 144か月 = 864万円
この場合の費用は……
- 公証人手数料:23,000円
- 強制執行を付ける費用:11,000円
- 正本・謄本など:約1,000〜2,000円
➡ 合計:約35,000〜36,000円
(※全国同じ料金です)
思ったより高くない、と感じる方が多いです。
💐自分で手続きすることもできます
「費用を抑えたいから自分で作りたい」という方も大歓迎です。
自分で行う場合は、
- 協議内容をまとめて Word などで文書を作る
- 公証役場に相談の予約を入れる
- 必要書類(身分証、戸籍、収入情報など)を準備
- ふたりで公証役場へ行き、説明を受けてサイン
これでOK。
公証役場の職員さんも優しく教えてくれます。
💐行政書士に依頼するとどうなるの?
「文章が苦手」「相手と話すのがつらい」「確実に進めたい」
そんなときは行政書士がお手伝いできます。
行政書士に依頼すると、
- 協議書の文章作成
- 公証役場とのやり取り
- 当日の段取り
- 必要書類の整理
- トラブルになりそうな部分のアドバイス
などを丸ごとサポート。
おふたりが公証役場へ行かなくても良いケースもあります
(※代理人方式。役場により対応が異なります)
🌸ひとりで抱え込まなくて大丈夫です
離婚やお金の話は、気持ちが重くなりがちです。
でもひとつひとつ整理して進めていけば、必ず道が開けていきます。
- 自分で作りたい
- 行政書士に依頼したい
- まずは話を聞いてほしい
どんな段階でも、気軽に相談してくださいね。
あなたとお子さんが安心して暮らしていけるように、全力でサポートします。

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