〜どんなことに使える?どう書けばいい?やさしく解説します〜
「創業したばかりで、できれば負担を減らしたい」
「ホームページを作りたいけど、正直出費が大きい…」
そんな方に知ってほしいのが、
小規模事業者持続化補助金〈創業枠〉です。
この制度は、
日本商工会議所が中心となって運営している、
“販路開拓”を応援する補助金です。
創業枠ってどんな人が対象?
✔ 創業して間もない方
✔ これから本格的に集客を始めたい方
✔ 創業時の設備投資を考えている方
特に女性の創業では、
- 自宅サロン
- 小さな事務所開業
- オンライン講座
- ハンドメイド販売
など、「まずは小さく始める」ケースが多いですよね。
そんな方にぴったりの制度です。
どんなことに使えるの?
ポイントは
“売上アップにつながるかどうか”
たとえば…
✔ ホームページ制作
✔ チラシやパンフレット作成
✔ Instagram広告などのWeb広告
✔ 看板設置
✔ 店舗の一部改装(集客目的の場合)
✔ 販売に必要な設備
「エアコンやトイレは?」と聞かれることもありますが、
単なる整備ではなく
お客様を増やすために必要だと説明できるかがカギになります。
よくある不採択パターン
・想いは強いけれど、数字がない
・「必要だから」とだけ書いている
・ターゲットがふわっとしている
補助金は“共感”ではなく、
「この事業は伸びる」と判断してもらう制度です。
事業計画書って何を書けばいいの?
難しく考えなくて大丈夫です。
ポイントはこの4つ。
① 誰に届けたいのか
年齢、悩み、ライフスタイル。
できるだけ具体的に。
② あなたの強みは何か
これまでの経験
資格
人からよく言われること
女性の方は、強みを控えめに書いてしまいがちです。
でも、ここは遠慮しなくて大丈夫です。
③ なぜ今やるのか
タイミングの理由を書きます。
「なんとなく」ではなく、背景を言語化します。
④ 数字を入れる
・現在の売上
・目標売上
・客単価
・月の見込み客数
ざっくりでも構いません。
でも“ゼロ”はNGです。
創業枠で特に大切なこと
創業期は実績が少ない分、
✔ 市場のニーズ
✔ 差別化
✔ 実現できる根拠
をしっかり示すことが大切です。
「やりたい」ではなく
「できる」と伝えること。
補助金は“ご褒美”ではありません
補助金は、
夢を応援する制度ではなく、
事業を伸ばすためのツールです。
だからこそ、
✔ 計画を整理できる
✔ 将来の方向性が明確になる
✔ 経営者として一段成長できる
そんなメリットもあります。
次回は、
創業枠の「対象条件」とスケジュールの注意点を、
わかりやすく解説します。
「私の場合はどうなんだろう?」
そんな方は、ぜひ次回の記事をご覧ください。

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